代表挨拶
一灯照隅。 小さくとも良い。一灯をともすことで自らの一隅を照らせ。 この言葉に出会って、20年も経とうか。気が付けば現実に、交通信号機で一灯をともしている。 元より、物理的な一灯をともせという話でないのは承知している。 だが、交通信号機に係わり、点灯している灯器を見るたび、これが私の一灯照隅だと思える。 出来得れば全社員の一灯を持ち寄り、地方の一隅を照らせるようになることが私の願いである。 何があろうともかかわり続けること、こだわり続ける事。 そして、様々な教えや気づきを与えてくれる出来事や、出会えた方々への感謝は尽きません。 皆様への感謝とご多幸を祈念して。
代表取締役 矢野 宏